
みなさま、おひさしゅう。
ぽぽさんが旅立った記事にはたくさんの方からコメントをいただきました。
自分でアップしときながらなんですが、
あの記事を見るのは辛くて・・・
コメントにお返事をつけることもできないまま・・・
でも、皆さんの言葉はちゃんと届いています。
目汁がまだ止まりませんけど、ずっと泣いてるわけじゃありませんから。
手のかかるヤツもいますしね(笑)
以前、ぽぽをあまりにも溺愛する私に、
周囲の人は、もう1人お迎えしたほうが、ぽぽさんがいなくなったら
ちょびさんは後を追うのでは?なんて言われたこともありました。
もちろん、だからぷっちゃんをお迎えしたわけじゃありませんけどね。
ぷっちゃんがいるから頑張らねば、と思う気持ちはもちろんありますが、
ぷっちゃんとぽぽは違う子ですし、
ぽぽと過ごした濃密な時間は、ぷっちゃんと過ごしている時間とは違うものです。
だけど、なんだかんだで世話の焼けるぷっちゃんに救われていることは間違いないです。
本当に・・・ぽぽは皆様に愛されていたんだと思うとやっぱり目汁は止まりません。
画面が良く見えませんが・・・老眼のせいでしょうきっと、そうに違いない!
・・・それはそれでイヤだ(笑)
また月1交信をしていきます。
悲しんでばかりでもいられません、だから今月のおちょびさんの
波乱万丈をご報告でもしておきましょうか~。

ええ、まずは点滴ですよ。
おちょびさん、人生で2度目の。
ワタクシ、11月末に会社の健康診断を受けましてですねえ。
人生で初めてのバリウム、乳がん検診とか受けたんですよ。
バリウムは飲むのも大変で・・・死ぬかと思いましたが、
飲んだあとにあんなに筋力使わすってどゆこと?
とにかく大変でした。
が、大変だったのは実はそのあと。
ゲリピーがとまらないんですよ。おちょびさんはお腹はどっちかというと緩いほうなので
下剤は飲まなかったのに!
もうね、ゲリピーとかっていうか、水ですよ水。尻から水。
何飲んでもすぐ水。
こりゃーあたしゃ死ぬのか?とチラッと思うくらい。
最初に行った病院では「バリウムアレルギー」と言われ、
適当な薬を貰うものの、ちっとも回復せず。
数日後、別の病院にて点滴を受け、別の薬を貰いやした。
ただ、その頃には治りつつあったんですけど・・・
だいぶ体重が減って、なにも食べれず、ただ元気は元気でした。
結局本当にバリウムアレルギーだったのか、なんかよくわかりませんでしたけど・・・
とりあえず、来年からバリウムはやらないほうがいいということに。

点滴から2日後、体力の回復は出来てないままに、
13年ぶり?くらいに飛行機に乗り、福岡へ。
正直、ちょっと歩いただけで筋肉痛になるほどに体力は落ちてました。
でもって、パニック障害持ちのおちょび・・・
薬は一応持っていたけど、どうなるのか?
・・・いやー、なにごともなく、興奮してテンションがおかしいまま
無事に到着しました。

あらすぃぃぃぃい!!のライブです!
到着してもなお、「本当に私は嵐を見るのか?」と実感わかず(笑)
しかし30代のうちに嵐に会っておきたい!という、よくわからない願望は叶えられ・・・
そして記憶がほとんど飛んでます(笑)
ただ思ったのは、人間はテンションがまっくす過ぎて叫ぶと
「キャー!!」じゃなくて「ギャー!!」になるんだな、と。
なんど叫んだことでしょうかね~。
本当に幸せで幸せで・・・
生きてて良かった、と思いました。

翌日の夕方の飛行機で帰るときは雲の上の夕日がきれいでした~。

そして、ぽぽの心の恋人、たらぼぅとばっけたんからはお花が届きました。
ぽぽとたらぼぅはインコトンネルでデートしてたから、
ぽぽが虹の橋に行ったって会えてるよね、きっと。
ありがとうね。

おばさまは早速新しい家族を・・・
じゃなかった、枯れないお花を贈ってくだすったわ。
生花はドライにして飾りますね。
枯れないお花と一緒に。

そして手のかかるぷっちゃん。
やっぱりいつもいるおねえたんがいなくなったことは
もちろん分かっているのでしょう、
非常に甘えんぼになり、我儘になり。
毎朝、ぽぽさんにご飯をお供えするのですが、
そのご飯に突入してバリバリ食べちゃうぷっちゃん、
おねえたんに怒られているんじゃないかしら(笑)

一時、異常におとなしくなってしまい、
心配しましたが、すぐにあばれんぼーに戻りました。

ぷっちゃ、生きるよ。
おねえたん、見ててね。

おじぬこも元気です。
相変わらずおデブデブですぜ~。
と、ここでも十分波乱かなーと思うのですが、
さらにおちょびに災難が降りかかってきました。
今年厄年だった?って思うほどですなあ。
先ほど災難にあったという、検診。
ゲリピー&あらすぃー(なんかゴロいいけど、一緒にしたくはないわね・・・)から
復活し、出社しましたらば、
検診したところからアタクシ宛に電話が。
「要精密検査になっていますので紹介状を書きますが・・・どちらの病院がよろしいですか?」
・・・と。
とりあえず頭まっしろー。
最寄の病院を指定するも、予約できたのは1ヵ月後。
引っかかったのはがん検診だったので、
「1ヶ月も先だったら、もし本当にがんだったら進行しちゃうんじゃ??」
とまた検診先に電話し、
紹介状を書き直してもらい、医大へ。
いわゆる、画像での診断に加え、チチに針ぶっ刺して細胞を取るなんて検査もやられ、
「ここまでやられるのは・・・やっぱやばいのかも・・・ぽぽがあたしを呼んでるのかしら・・・」
もう頭グールグル。
本当に生きた心地がしなかったですねー。
こうして書いているってことは良性だったわけですけども、
ぷっちゃんを残して逝く事になったら・・・というのは
本当に悩みましたねえ。
いやー、密度濃すぎな12月でしたよっ。
天国と地獄、両方を見ましたね。
両方あるから相殺、ではないんですよねー。
天国は天国で幸せだったし・・・
地獄は地獄で辛かった。
それはそれ、これはこれ。
ああ~、今月は超絶長い交信になりました。
年末だし、頑張りましたよー。
読んでくれたあなたもお疲れ様でした。
コメントありがとう♪